浮気の効果的な見破り方とは?気になる兆候も一緒に解説します!

結婚相手や交際相手に対して、「もしかして浮気しているかもしれない」と思ったことはありませんか?パートナーの浮気が一度気になりはじめると、本当に浮気をしているのかどうかを明確にさせたいところです。
今回は浮気の効果的な見破り方について、気になる浮気の兆候と一緒に解説します。
パートナーが表す気になる浮気の兆候
実際に浮気があった多くのケースでは、何かしらの浮気の兆候が事前にあります。兆候を見逃さずにキャッチすることで、状況が深刻になるのを防げるでしょう。
まずはパートナーが表す、気になる浮気の兆候を紹介します。
髪型や服装に変化が表れた
1つ目は髪型や服装に変化が表れたことです。浮気をしている人や、これから浮気をしようと思っている人の多くは、まず身だしなみに気を付けます。
異性から好かれるような髪型や服装を心がけるため、何かしらの変化が表れる特徴があるのです。
例えばこれまでオシャレに無頓着だったのに、急に美容室へ通いはじめたり、ブランド品を購入しはじめたり、ファッション雑誌を読みはじめたりする場合は要注意。また好みのテイストが大きく変わった場合も怪しさ満点です。
四六時中スマホを手放さなくなった
スマホに対するあつかい方からも、浮気をしているかどうかがある程度予測できます。
四六時中、自分のスマホを手放さなくなったら要注意。浮気相手から電話やメッセージが来たときに、あなたに知られないように警戒している可能性があります。
自宅の中にいるにも関わらず、トイレやお風呂場にまでスマホを持って行くのは、何かやましいことを隠しているのかもしれません。
またスマホを常にサイレントモードにしていたり、テーブルの上に置く際に画面を下向きにしたりする行為にも注意しましょう。
態度や言動に変化が表れた
3つ目は態度や言動に変化が表れたことです。人間は浮気をすると、何かしらの感情の変化が生じます。結婚相手や交際相手に対する罪悪感や、浮気相手に対する好意など、さまざまです。
感情の変化が意識しなくても、そのまま態度や言動にも影響を与えることが少なくありません。
「記念日でもないのに、突然プレゼントを買ってきた」「いままで口数が少なかったのに、急に自分から会話をするようになった」「会話が減った」「これまで優しかったのに、なぜか急によそよそしくなった」など、態度や言動にあからさまに変化がある場合、浮気が原因となっているのかもしれません。
自宅を空ける時間が多くなった
以前と比べて自宅を空ける時間が多くなるのも、浮気の兆候の一つです。自宅以外で浮気相手と会うためには、当然のことながら外に出かけなくてはいけません。
「残業が多くなった」「休日出勤や出張が増えた」「休日は友達を会うといって、出かけることが多くなった」など、何かしらの理由を付けて外出し、浮気相手と会っている可能性もあります。
出費が多くなった
最後は出費が多くなったことです。特に男性が浮気をする場合、女性にプレゼントを買ったり、食事をおごったりすることが多いため、必然的に出費がかさみます。
「金遣いが荒くなった」「お小遣いが足りないと訴えるようになった」などの行動が見られた場合、浮気が原因かもしれません。
浮気を見破るための初期対応とは?冷静に対処するためのポイント
浮気の兆候を感じたとき、感情的になってすぐに問い詰めるのは避けるべきです。浮気を見破るためには、冷静な対応が求められます。ここでは、浮気を疑ったときにまず取るべき初期対応について解説します。
浮気の証拠を集める前に冷静になる
浮気を疑った際にまず重要なのは、冷静さを保つことです。感情的になってパートナーを問い詰めると、証拠が隠蔽されるリスクが高まります。まずは冷静になり、慎重に行動することが肝心です。
浮気の兆候を記録する
パートナーの行動に浮気の兆候を感じたら、日記やメモを使ってその兆候を記録しましょう。何時にどこで何をしていたか、具体的な行動を詳細に書き留めておくことで、後から探偵に依頼する際にも役立ちます。
パートナーの変化を観察する
浮気を疑ったら、まずはパートナーの変化を観察しましょう。以前は見られなかった行動や言動の変化があれば、それを記録しておくことが重要です。日常的な行動パターンに注意を払うことで、浮気の可能性をさらに確信に近づけることができます。
浮気の効果的な見破り方
続いては結婚相手やパートナーの、浮気の効果的な見破り方を解説します。
車の中をチェックする

もしパートナーが自分の車を所有している場合、車の中をチェックしてみましょう。浮気相手を車に乗せている場合、浮気に関する証拠が残っているかもしれません。
チェックすべきポイントはいくつかあります。
まずは助手席の位置。浮気相手を助手席に乗せている場合、普段とシートの位置がずれているかもしれません。
またドライブレコーダーも要チェックです。もともとはあおり運転や交通事故対策として取り付けられているものですが、浮気相手の映像が残っていたり、浮気相手との会話が音声として残っていたりする可能性があります。
財布に残されたレシートやクレジットカードの明細をチェックする
2つ目は財布の中に残されたレシートや、クレジットカードの明細をチェックすることです。
出張や旅行でもないのにホテルに宿泊した痕跡、明らかに2人分を注文したと思われるレストラン利用の痕跡、まったく身に覚えのないプレゼントを購入した痕跡などが見つかるかもしれません。
カマをかけてみる
カマをかける方法もあります。
唐突に「この前一緒にいた人は誰?」と聞いてみてください。やましい行動をしていなければ焦らずに、「えっ、誰のこと?」と聞き返してくるはずです。
しかし浮気をしている場合は、明らかに焦った表情を見せるでしょう。「もしかして、浮気相手と一緒にいるところを見られたのかもしれない」と思い、気が気ではなくなります。
またストレートに「浮気をしているの、分かっているよ」といってみるのも効果的。浮気をしている場合は、強く動揺すること間違いありません。ただし浮気をしていないにも関わらず、あまりにもしつこく質問するとケンカを引き起こす原因になりかねません。しつこくならないように注意してください。
探偵事務所へ調査を依頼する
最後は探偵事務所へ調査を依頼することです。ほとんどの探偵事務所ではパートナーに浮気に関する調査をおこなっています。
浮気が気になる相手を尾行したり、待ち伏せしたりしながら、浮気をしているのかどうかを徹底的に調査。もし浮気をしていた場合は、浮気相手とホテルに入ったり、互いの家に入ったりする現場を写真や動画に押さえてくれます。
豊富な実績や高い調査スキル、最新の機材をフル活用して、浮気を見破ってくれるはずです。
まとめ
結婚相手や交際相手に浮気に関する兆候が見られた場合、多くの人は「白黒をはっきりさせたい」と思うはず。車の中をチェックしたり、レシートやクレジットカードの明細をチェックしたりすることで、浮気を見破れる可能性が高まります。
多くの探偵事務所では初回相談を無料でおこなっているため、気になった人は気軽に相談してみてはいかがでしょうか。